プラナカン博物館 オープンハウス
2010年 08月 15日
まずプラナカンとは以前のカトン地区紹介の際も書いたが、東南アジアへやってきた商人と現地の女性が結婚して、その混血の人々の子孫を指す。普段は入場料が必要な博物館を一般に無料で公開し、子供向けの様々なワークショップや民族舞踊などがあると言うので行ってみた。
こちらがその博物館入り口。外観だけでも十分印象に残るこの建物は1912年に建てられ、昔は学校だった
とか。まずは正面入り口でインドのサンドアート(砂絵)体験。到着するなりインドのおばちゃんがCome, come, come! と言うので誘われるがままリンちゃんも体験。 実際には砂ではなく、お米の粉に色を付けたものだった。小さな穴がいっぱい開いたトレーや筒に粉を入れて、シャカシャカ振ると地面にキレイな模様ができる。
そして次はアーチェリー体験。アーチェリークラブのお姉さんが親切に教えてくれました。
こちらはインドのへナ・ペイント。1週間は消えません!前にリトルインディアで見かけて、チャンスがあれば一度やらせてみたいと思っていたもの。
北京オペラも。いつか北京で本物を見せてあげたいな~。
アイスクリームやおみやげバックももらって満足の1日でした。
by lovelynn311
| 2010-08-15 12:31
| シンガポール 街歩き